バイク処分に関する情報サイト
廃車済みなら業者に引き取ってもらう
廃車済みのバイク処分をする場合は、買取を利用するのがおすすめです。
なぜなら、それを廃棄する場合はお金がかかりますが、買取を利用すれば逆にお金が入るからです。
バイクの買取業者は、廃車済みのバイクであっても買取しているので、業者に持ち込んで査定してもらいましょう。
この時、特に登録しなおすといった手間はかからず、そのまま買取業者に引き取ってもらってバイク処分をすることが可能です。
場合によっては査定をしてもらっても値段がつかないことがありますが、その場合でも引き取ってくれる業者もあります。
ゼロ円で処分をすることができるのであれば、自分でお金を払って処分するよりはお得なので、いずれにせよ査定を依頼してください。
査定を依頼するなら出張買取がおすすめです。
これは、業者側が自分の自宅まで来て査定をしてくれるもので、そのまま引き取りもしてもらえるので、ナンバーのついていないバイクも処分しやすく運ぶ手間がかかりません。
引越し時にバイク処分する際、必要なものとは？
引越しを機に、新居にはバイク置き場がないバイクを使用しない環境になるなどの理由で、バイク処分を検討している人は多いのではないでしょうか。
大型家電を処分する際は、家電リサイクル法や粗大ごみの捨て方などの規定が地方自治体などを通して規定がありますでは、バイク処分の際には、必要なものは何があるのでしょうか。
まずは、排気量によって手続きをする場所が異なるので注意が必要です。
125㏄未満の原付バイクは、地方自治体の役所で廃車手続きが行えます。
ナンバープレート、印鑑、標識交付証明書、廃車申告書と車検証を準備しましょう。
軽二輪自動車の場合は、最寄りの運輸支局に行って廃車手続きを行います。
軽自動車届出済証返納証明書交付請求書、軽自動車届出済証返納届出書、ナンバープレート、車検証と印鑑が必要なものです。
小型二輪自動車の廃車手続きの場合も管轄の陸運局にて行います。
自動車検査証申請書、印鑑、手数料納付書と軽自動車税申告書、ナンバープレートを準備しましょう。
それぞれ手間がかかりますが、不要なバイクを放置しておいても維持費がかかってしまいますので、早めに手続きを行うことが大切です。